1931年創業の豊富な経験をもとに特殊部品・試作品の生産技術アドバイザーとして貴社のお役に立ちます。
プラント・発電設備から潜水艦まで重要保安部品を責任を持って提供します。
宮川伊太郎が各種歯車の製作・歯切加工を目的として大正区に於いて宮川歯車工作所を創業する
工場設備を順次朝鮮京城市(現ソウル)に移転営業
大東亜戦争勃発・終戦の為昭和21年引揚
現在地に於いて歯車歯切を目的として宮川歯輪工業所を設立
社団法人日本歯車工業会に加入
資本金200万円にて法人組織に改組
代表取締役に宮川伊太郎が就任
代表取締役 宮川伊千郎が就任
独ナイルス社より歯車研削機等を輸入し徐々に設備の増強をはかる
ヤマザキマザック社のマシニングセンターHCV20C型及び大型CNC旋盤森精機LL-7を導入し、総合機械加工に取組む
代表取締役 宮川曜子が就任
専務取締役 宮川浩一郎が就任
生産管理にコンピューター自社開発システム導入
代表取締役社長 宮川浩一郎が就任
東京湾海底シールド機械用自動ボルト締結装置及び、カッターヘッド駆動ピニオンを約18ヶ月にわたるプロジェクトの末、納入完了
いずれも世界最大級のものとして、三菱重工業株式会社様より表彰を受ける
新世紀企業を目指し、CI導入
新生ー株式会社宮川歯輪(MSC)として、事業開発活動ビジョン97スタート
自社製ホームページ開設、インターネット受注開始
新日鉄室蘭様・松下電工様 etc. との取引が拡がる
徳間書店発行のモノマガジン月刊誌『Goods Press』(30万部)に
特集記事「五感至上主義者の肖像」として紹介される
大型CNCスロッターSVS1100導入、ラムストローク1100mmは日本一を誇り、ロングスプラインなどの新技術に注目を集める
マシニング新工場増設(鉄骨ALC2階建:510㎡)竣工
自社開発の生産管理ソフト「Stream」の外販を開始する
ISO9001:2008認証取得(LRQA/YKA4004647)
CNC大型スロッター/SVS900増設(ラムストローク900mm)
内径溝研削加工の研究を開始する
日本歯車工業会殿より永年の功績が認められ感謝状を受ける